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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
私の足は宙にぶら下がっている。
岩田の笑いを噛み殺すような…ククっ、とした声が耳許でしている。

「な、何っ……離してっ……」

「いいんだな?…離して……わかった…」

膝裏を掴んでいた岩田の手から力が抜けた。

「んがっ…ぁあ、ぁぁっ……」

一瞬のことだった。
小野の巨根に串刺しにされていた。

「うぉっ…すげぇっ、締まったっ…」

仰向けの小野が歓喜の声を上げて、肉棒をびくつかせてくる。

小野の肉棒は長すぎる。
亀頭が抜ける手前まで、岩田に持ち上げられると落下にはじゅうぶんな高さだった。

「ふふっ…根元まで咥え込んで…なんだ?…マン汁飛び散ってるじゃないか…」

「はぁっ…はぁっ…だめ…やめて……んんっ……」

「遠慮するなって…」

岩田がまた持ち上げて…離す。

「んあぁっ…ぁぁ…ぁぁっ……」

体重が重力に乗っかっていく。
落とされるだけで、小野の肉棒に貫通されていく。
私の意思なんて関係無い。
小野という玩具を使って、岩田は私で遊んでいるようなものだ。

「どうだ?…欲しかったんだろ…たっぷりと味わえよ…」

「ぃっ、やぁ…めて……おねっ、がっ……ぃぃいっ……」

落下する度にびちゃっと飛び散った。
やがて小野が落下に合わせて突き上げ出す。

「ぁがっ…んぁあっ……めっ…だめっ……動いちゃ……」

また持ち上げられて…落とされ……突き上げられていく。

「ぁあっぁあっ……んんっ……ぁぁ……だめっ…だめ、だめ、だめ、…待ってっ……」

これでもかと突き立てられた上に、岩田が肩を押さえ込み…小野が腰を回し押しつける。
一番深いところでグリグリされていくと…もうだめだった。

「ぁぁ…凄ぃっ…んぁぁ…ぃっ、ぃいっ……ぁっ、待って、待って……ぁあぁっ……」

「待って欲しくなんかないんだろ?…素直になれよ……いや、これで素直にさせてやるよ…」

また持ち上げられていく。

【素直?…そんなんじゃない……感じ過ぎて…だめなんだ……】

さっきより浅いところで止まった。

「小野…犯してやれ…」

私は虚ろに小野を視た。
小野はニヤっとして、頷いてる。

【今度は…何?……】

思った瞬間、私は喘ぎ千切るほどに叫んでいった。

中途半端に浮かされたお尻、岩田はやはり私を膝から抱えている。

小野は鼻息を鳴らしながら、激しく天井目掛けて腰を振り上げていた。
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