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第22章 不埒　～開発～

小野が片手で私の頭を掴むと、握った肉棒を揺れる私の口に押し込んできた。

「まだお掃除フェラしてもらってなかった…」

【だめ…今お尻…凄いの…フェラなんてできないっ……】

「小野っ…邪魔すんなっ…ようやく馴染んできたんだ…」

「だって俺ももっと気持ちよくなりたい…」

亀頭を咥えさせると、小野は頭を両手に持ち変える。
お構いなしに腰を押しつけ、奥まで埋め込んできた。

「…んぐっ……ぅ…ぅっぐっ……」

私は喉を開いて受け入れていく。
不満を漏らした岩田が私の変化に気づいた。

岩田の肉棒はお尻に根元まで埋めると子宮裏に届く。
私は腰を回し、アナルでもグリグリを感じることを覚えていく。

「最高だよ…結奈……まったくどんだけ貪欲なんだっ…」

【誰がこんなにしたんだよ…いいからあんたも腰回せよ……】

喉が小野の亀頭に犯され感じる…
アナルでももう気持ちいいと思ってしまう。

小野の腰を押しやり、浅く咥えると舌を絡め…棹にまで舌を這わし…反り返る肉棒を押しやり陰嚢までもしゃぶってやる。
その間も私と岩田はずっと腰をくねらせ合っていた。

「はぁっ…ちょっと退いてて……」

私は小野のお腹を押して、見上げながら告げる。
小野は頷いてベッドから降りていった。

「結奈…こっち向けよ…」

その岩田の声に私も頷く。
お尻の中で肉棒が捻れていく感触に私たちは声を漏らし合う。

「…っん…んぁぁ……」

アナルでの騎乗位は相手が少し遠い。
岩田が私の腰を抱くように身を起こして、対面座位になる。
私も岩田の首を引き寄せる。
濃厚に唇を重ね、舌を絡めていく。

「もう感じてるんだろ？…」

恨めしく睨んで私は囁く。

「あんたって男は……」

あれだけ嫌がった私は、結局この男の思う壺に嵌まっていってる。
そんな嫌味のひとつも言ってやりたい。

「そりゃ、こっちの台詞だ…逝かせてやる…手を離せ…」

太く鍛えられた首から手を離すと、ベッドに後ろ手をついていく。
岩田も左手を後ろにつき、右手は淫裂へと伸ばしてきた。
アナルを貫かれながら、淫裂の中に太い指を２本突っ込まれる。

「結奈…お前も腰振れよっ…」

岩田が見つめながら、腰を振り上げてきた。
アナルを肉棒が抜けていく。
膣壁みたいに襞々が密集してるわけじゃない。
狭い滑った管の中を張り出しだカリに抉られていく。