パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 触指

シックスナインの格好はしたことがある。
でも、触れるを解禁した行為は陽翔を更に欲情させる結果になった。

私は二度出して尚も硬い肉棒を掴んで扱きながら舌を這わせていく。

目の前に叔母の淫裂が迫ってきた。
淫裂だけじゃない、お尻の小さな穴まで丸見えだった。
一緒にと言われて、僕の本音はやはり伝わらず遠慮なんてできるはずもない。
叔母のお尻を鷲掴みにして頭をシートから浮かせていった。
叔母の好きなクリトリスに吸いついた。
もう舌を使って剥くことも覚えた。

「…っん…陽翔っ……気持ちぃいっ……」

叔母の声にもっと、もっと気持ちよくしてあげられるんだと手を伸ばした。
クリトリスを吸い転がしながら、重ねた指を淫裂に埋めていった。
教わったGスポットを探すように指をくねらせていく。

【見つけたっ……】

「ぁあっ…そこぉっ……」

クリトリスとGスポットを同時に責められる。
堪らない。
みるみるうちに絶頂の波が押し寄せてきそうだった。

【一緒にって言ってるのに……】

亀頭に口づけしていく。
そのまま舌先で鈴口をほじっていった。
根元を小刻みに扱きながら、もう少し私の可愛い甥っ子でいなさいと言いたげにテクニックを駆使していく。
陽翔の吸いつきが弱まり、指の動きもおぼつかなくなっていく。
私は手を緩めなかい。
咥え込んだまま、唇を開いて隙間を作る。
唾液を垂らし、口内で亀頭を舐め回しながら啜り上げていく。
卑猥な水音を下品に立てていった。

【直接の刺激だけじゃないの…脳でも感じさせてあげる……呆気なく出してしまいなさいっ……】

【やだっ…僕は結奈さんを逝かせるんだっ…】

僕はお尻の穴を締めるように射精感を堪える。
再びクリトリスに吸いつき、舌を押し当てながら左右に首を振っていった。
蜜壺に突っ込んだ指を交互に折り曲げGスポットを引っ掻き捏ねていく。