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生きること、思うこと
第330章 頼まれ事

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日の事です。
東京の世田谷に住んでいる男性の友人の城崎さん(仮名)と言う人から電話がきました。
なんだろう。
そう思い電話に出てみるとこんなことを言ってくるのです。
「大変心苦しくて申し訳ないんだけれど、お金を貸してくれない?」
「え?いくら?」
「5,000円でいいんだけど?」
私はお金を貸すからにはその理由を知りたいと思ったのは言うまでもありません。
理由を聞いてみると、こんな話でした。
この城崎さん、今年に入って可愛らしいハムスターを飼い始めました。
そのハムスターを定期健診の為に動物病院に連れて行ったそうです。
そこで、思ったよりも多く診察料を取られたらしいのです。
こんなにも動物病院の診察料が高いとは思っていなかった様でした。
その診察料金を支払った後、携帯料金を払うお金が無くなったと言うのです。
そこで私に頼んで何とかできないか。
そう、思った様でした。
私はとても人間が出来ていないので、直ぐにこの話しを聞いて腹が立ちました。
動物を飼うとはお世話はもちろん、お金もそれなりに掛かるものなのです。
その事も城崎さんにハムスターを飼う前にお話しをしました。
美月です。◕‿◕。
先日の事です。
東京の世田谷に住んでいる男性の友人の城崎さん(仮名)と言う人から電話がきました。
なんだろう。
そう思い電話に出てみるとこんなことを言ってくるのです。
「大変心苦しくて申し訳ないんだけれど、お金を貸してくれない?」
「え?いくら?」
「5,000円でいいんだけど?」
私はお金を貸すからにはその理由を知りたいと思ったのは言うまでもありません。
理由を聞いてみると、こんな話でした。
この城崎さん、今年に入って可愛らしいハムスターを飼い始めました。
そのハムスターを定期健診の為に動物病院に連れて行ったそうです。
そこで、思ったよりも多く診察料を取られたらしいのです。
こんなにも動物病院の診察料が高いとは思っていなかった様でした。
その診察料金を支払った後、携帯料金を払うお金が無くなったと言うのです。
そこで私に頼んで何とかできないか。
そう、思った様でした。
私はとても人間が出来ていないので、直ぐにこの話しを聞いて腹が立ちました。
動物を飼うとはお世話はもちろん、お金もそれなりに掛かるものなのです。
その事も城崎さんにハムスターを飼う前にお話しをしました。

