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生きること、思うこと
第333章 公開10

そうなのです。
私は商業作家ではありません。

小説を書いてお金を貰っている訳ではないのです。
その方は尚もこう言ってくれるのです。

「ハズす事を気にせずに、書きたいものを書けばいんじゃないの?」

私は毎回自分で書いた作品が読まれるかどうかの心配をいつもしていました。
でも、この言葉を聞いてこう思ったのです。

「そうだ、別に万人から読まれなくても構わない。自分の好きなように書こう…」

そうなのです。
万人から好かれて読まれることはあり得ないのです。

賛同者は現れるかも知れませんが、アンチだって現れるのです。
万人から好かれることはないのです。

「織作はなんちゃってエッセイはまぁまぁなんだけど…」

などと、思われている方もいるかもしれません(笑)
それでも、いいかな。

そんな感じに今は思っています。
自分の好きに書いても良いのです。

それをファンの方から教えて頂いた様な気がします。
今回の『続・白昼夢』は読んで頂いても、そうでなくても構わないと思っています。

私は色々な物に執着していましたが、その執着を捨てようと思いました。
執着を捨てるとは本当に大切な事なのです。

執着を捨てて自由になる事は本当に何事に対しても重要で大切な事なのです。
でも、なかなか執着は捨てられませんよね(笑)

そこは、私の今後の課題なのです。
何はともあれ、新作を皆さんに愉しんで読んで頂けたらとても嬉しい限りなのです。

今後とも、よろしくお願い致します。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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