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生きること、思うこと
第344章 ラジオ

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日の事です。
約2年間使っていた可愛らしい赤い色をした携帯ラジオが壊れました。
壊れるちょっと前にラジオが置いてあるテーブルから「パチン!!」と小さな音がしました。
何の音だろうか。
そう思い、テーブルに行って見てみたのです。
すると、そこには携帯ラジオが倒れて横になっていました。
よーく見るとバッテリーの電池が本体から飛び出していてテーブルの上に転がっていました。
その電池式のバッテリーが焼き餅みたいに膨れ上がっているではありませんか。
ちょっと恐る恐るそのバッテリーを摘まみ上げてみました。
ラジオの電源は切れていたので危険はありません。
摘まみ上げて見たら本当に焼き餅みたいにパンパンに膨れ上がっているのです。
(あー、壊れたんだぁ…ショックぅ~!!)
ちょっと残念になってそう呟きました。
とても赤い色をした可愛らしいラジオでした。
私のお気に入りだったのです。
何でもそうですが、物には寿命があります。
その寿命が来たのだな。
そう、思い諦める事にしたのです。
美月です。◕‿◕。
先日の事です。
約2年間使っていた可愛らしい赤い色をした携帯ラジオが壊れました。
壊れるちょっと前にラジオが置いてあるテーブルから「パチン!!」と小さな音がしました。
何の音だろうか。
そう思い、テーブルに行って見てみたのです。
すると、そこには携帯ラジオが倒れて横になっていました。
よーく見るとバッテリーの電池が本体から飛び出していてテーブルの上に転がっていました。
その電池式のバッテリーが焼き餅みたいに膨れ上がっているではありませんか。
ちょっと恐る恐るそのバッテリーを摘まみ上げてみました。
ラジオの電源は切れていたので危険はありません。
摘まみ上げて見たら本当に焼き餅みたいにパンパンに膨れ上がっているのです。
(あー、壊れたんだぁ…ショックぅ~!!)
ちょっと残念になってそう呟きました。
とても赤い色をした可愛らしいラジオでした。
私のお気に入りだったのです。
何でもそうですが、物には寿命があります。
その寿命が来たのだな。
そう、思い諦める事にしたのです。

