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第345章 精進落とし

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

ちょっと前ですが、私の男性のお友達で最近お母様が亡くなられた木下さんと言う人のお話しを書いたと思います。

その続きがあるのです。
木下さんは今年の2月にお母様を亡くされました。

最期は幸せなことにご家族全員で看取られたと聞きました。
そのお母様の四十九日の法要を3月に済ませた木下さんからLINEで連絡が来ました。

「美月さんまた今度、飲み会しませんか？」

私は別に用事と言う用事はなかったのでOKしたのですが、まだ3月は寒さが厳しく、寒の戻りなどがありビールを飲む気にはなれませんでした(笑)

ですので、木下さんには「もう少し暖かくなったらにしませんか？」と返事を書きました。
そんな私の気持ちを理解してくれた様で、飲み会は暖かくなってからになりました。

そして、寒の戻りも終わり暖かくなった3月下旬のことです。
私からこうLINEを送りました。

「木下さん、今週の水曜日辺りに飲み会しませんか？」
「ええ、構いませんよ…水曜日にしましょう…」

そんなやり取りがあり水曜日に我が家で飲み会をすることになったのです。
飲み会と言っても私はアルコールを身体が受け付けないのでノンアルです(笑)

そこで、私は水曜日のランチについて木下さんにこうLINEを送りました。

「じゃ、水曜日はピザでも取りましょうか？」