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第367章 お別れⅡ

そう、感じるのです。
無理にマサさんに合わせていた自分に気づいたのでした。

今では体調も良くなり朝もようやく起きられるようになりました。
正直、3連休の後体調が悪くなり寝込んでいたのです。

1週間程寝込んでいたでしょうか。
本当にツラいと感じた1週間でした。

ま、きっとマサさんは私の事を“自分勝手な女”とか“我がままな女”とか“恩知らずな女”とか思っていると思います(笑)

ですが、それで良いのです。
1日も早く私の事を忘れて新しい人と出会ってくれたらそれで良いのです。

マサさんは根は悪い人ではないのです。
私とはお互いを思う気持ちに温度差がかなりあった様に感じるのです。

その温度差があるが故にお別れすることになったのだと思うのです。
私はマサさんに対してかなりのリスペクトをしてきました。

ですが、マサさんからはリスペクトを感じてはいなかったのです。
お互いリスペクトし合えない関係は続いていかないのだな。

そんな事も考えていました。
今、私は以前の様な静かなひとりの生活に戻っています。

この先、また出逢いがあるかどうかは分かりません。
全ては神様にお任せなのです(笑)

神様にお任せな人生はとてもラクで愉しいものだと思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。