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生きること、思うこと
第368章 更新手続き

いつ、自宅で倒れるかも分からないのです。
残した家族や親せきに迷惑を余り掛けたくないなぁ。
そう思っている私なのです(笑)
この死後の家財道具一式の撤去費用に関しては、もう何年も前から考えていた事でした。
これでかなり気分がスッキリしたと言っても過言ではありません(笑)
もう私も真剣に終活の事を考えなくてはならない年齢に来ているのだと感じるのです。
物なども最近ではバンバン捨てています(笑)
洋服に関して言えば2年着なくなった服は何の躊躇もなく捨てています。
最近私は太ったので、また痩せる事はないだろう。
そんな事を思いながらサイズが合わなくなった古い洋服などはバンバン捨てています(笑)
思い出とかなんだとかを考えていると捨てられないのです。
何も考えず捨ててゆくのが良いようですね(笑)
プチ断捨離は毎回の事です。
でも、洋服と本は増えていきます(笑)
本に関して言えば、前回引っ越して来るときにかなり処分したのですが、また増え始めました。
なので、なるだけ文庫本を買う様にしています。
まだまだ読みたい本は沢山あるのです。
断捨離をしながらも執着も捨てなくてはいけないな。
そう思っているのです。
執着(思い)を捨てて生きるとは実はとてもラクで愉しいものなのかも知れません。
でも、なかなか思いは捨てられませんよね。
その思いで私たちは悩み、苦しんでいる様に思うのです。
全ての執着から解放されて早くラクに愉しく生きていきたいと思う今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

