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生きること、思うこと
第36章  足るを知る
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

私はこの年齢にしてようやく「足るを知る」という言葉を覚えました。
この足るを知るという言葉には人間の幸せの本質が隠されているように思います。

足るを知るという言葉を辞書で引くとこう書いてあります。

「何事に対しても“満足する”という意味を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きて行ける」

と、書かれています。

人は知らず知らずのうちに“あれが足りない”“これが足りない”“あれも欲しい”“これも欲しい”と、言っているように思います。

今あるものに目を向けないのです。
今あるものに感謝ができないのです。

普通に目が見える事、自分の足で歩けること、自分で食事が食べられること。
みんな、当たり前だと思っている人も多いと思います。

ですが、実は当たり前の事なんてどこにもないのです。
私たちが毎日普通に生活できること自体が奇跡の連続と言えます。

足を骨折して何か月も入院したとします。
その入院生活で初めて自分の足で普通に歩けることに改めて感謝するのです。

普通に生活できることは本当にありがたいことだと私は思うのです。
ある本でこんな事が書いてありました。


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