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第385章 己書Ⅱ

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

先日、私は念願の『己書』（おのれしょ）の教室に通う事ができました。
3年前から興味を持ちいつか習いたいと思い近場の教室を探していたのです。

3年前から教室を探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。

ですが、先月『感謝ノート』を書き始めたばかりの頃、あんなに探していて見つからなかった教室が突如として見つかったのです。

嬉しかったのは言うまでもありません(笑)
11月はちょっと通えないなぁ。

そう思い12月から始める事にしたのです。
そして、待ちに待ったその日がやって来ました。

教室は10時半からでしたが、私は支度が早く出来てしまい早めに自宅を出る事にしたのです。
教室は隣駅なので電車に乗ってしまえば1～2分で着いてしまいます。

教室のある手芸用品店まで徒歩で行きました。
徒歩と言ってもほんの5分足らずです。

その手芸屋さんの中の一角で習える様なのです。
手芸屋さんに到着したのは10時でした。

30分も早く着いてしまいました。
仕方が無いのでお店の中を見て回りました。

10時15分頃に先生らしい女性がやって来ました。