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生きること、思うこと
第67章 配達の人
おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日の夕方の事です。
何気に我が家のインターホンが鳴ったのです。
はて?何も荷物は届かないハズ。
と、思い玄関のドアを開けたのです。
「どちら様ですか?」
「Amazonですけど」
「え?荷物ですか?」
「それが、違うんです。部屋が分からなくて…」
そうなのです。
Amazonの配達の人が迷子になっていたのです。
「C号室ってどこだか分かりますか?」
「え?C号室ですか?」
「そうです」
「ウチがE号室なので多分この建物で間違いはないと思うのですが…」
私も分からなかったのでお隣のお姉さんの部屋のインターホンを鳴らしました。
「はい、どうしたの?」
「あの、C号室ってどこだか分かりますか?Amazonの配達の人が困ってるんですけど」
「えー?C号室って多分この下の人だと思うよ?」
Amazonの配達の人はそれを聞いていました。
美月です。◕‿◕。
先日の夕方の事です。
何気に我が家のインターホンが鳴ったのです。
はて?何も荷物は届かないハズ。
と、思い玄関のドアを開けたのです。
「どちら様ですか?」
「Amazonですけど」
「え?荷物ですか?」
「それが、違うんです。部屋が分からなくて…」
そうなのです。
Amazonの配達の人が迷子になっていたのです。
「C号室ってどこだか分かりますか?」
「え?C号室ですか?」
「そうです」
「ウチがE号室なので多分この建物で間違いはないと思うのですが…」
私も分からなかったのでお隣のお姉さんの部屋のインターホンを鳴らしました。
「はい、どうしたの?」
「あの、C号室ってどこだか分かりますか?Amazonの配達の人が困ってるんですけど」
「えー?C号室って多分この下の人だと思うよ?」
Amazonの配達の人はそれを聞いていました。