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第75章 　石田衣良さん

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

先日、石田衣良さんの本を何冊か買ったと書きました。
ワクワクしながら読み始めました。

「sex」から読み始めたのですが、だいぶ「娼年」の頃の作品とはちょっと違っていました。
官能シーンがかなりエロくなっていたのです。

私としてはとても嬉しい限りなのです。
勉強になるからです。

「あぁ、こんな描き方もあるのね」
そう、思わされました。

今、同時に「逝年（そうねん）」も読んでいます。
「sex」は短編集です。

色々なシチュエーションでのセックスを描いたものです。
かなり読んでいると濡れます(笑)

昔の石田衣良さんだったら書かなかったのでは。
と、思える描写が多かったです。

物凄い衝撃を受けるような書き方ではないです。
軽くジャブを食らった様な感じです。

でも、ドロドロしたり、汗だくになったりという書き方ではないですね。
とても綺麗に官能シーンも書かれています。

「あとがき」には“セックスお悩み相談Q＆A”なるものも書いてあります。
そのお話しもかなり面白そうです。