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第160章 　恋愛経歴書

この、恋愛経歴書には深い思い入れがあります。
それと同じく結婚性活にも深い思い入れがあります。

鮎川サチが数々の恋愛を経験し、最後は大倉和樹という男性と結ばれて幸せになってゆくのです。

実は、結婚性活の続編を考えていました。
プロットなども殆ど出来上がっていたのです。

それを文章化もしたのです。
が、何となく書くのをやめてしまいました。

この結婚性活は、ここで終わりにして、鮎川サチと大倉和樹はそっとしておいてあげたいな。
と、思うようになりました。

続編は幻になったのです。
今でも、私のパソコンの中で眠っています(笑)

それに、書いたのがだいぶ前だったので、続編を公開するには、また書き直さないとダメだと思ったのです。

昔の文章力に比べたら、今の方が多少違ってきます。
読み手の方からも、最近の私の作品に関してこの様なお言葉を頂きました。

「ちょっと、一皮むけた感じになりましたね…」

自分では余り、意識はしていないのですが、読み手の方はそう感じてくれている様です。
とても、嬉しい限りなのです。

私も少しは成長しているのでしょうか。
ちょっと、嬉しくなりました。

ですが、まだ、自分自身の中では不完全だと感じてしまいます。
まだまだ、精進だよね。

と、思うのです。
毎日が成長の為のものなのだと感じる今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。