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生きること、思うこと
第176章  お墓

こんな話しを読んでいるので、私は本当にお墓などを望んでいません。
でも、散骨とか樹木葬とかって凄い高いのです。

そんなことはしたくはありません。
ただ、本当に骨を灰にして土に埋めて欲しいだけなのです。

ですが、今の日本の法律ではそれは出来ないのも事実です。
これから、子供が減ってゆきます。

墓守などいなくなるのです。
そしたら、誰が墓を守るのでしょう。

もう、そんな必要はないと思うのです。
墓守が居なくなったお墓は最終的に無縁仏になります。

私は、無縁仏になってもいいかな。
などとも思っています。

私の年齢になると、本当に死んだ後の事を真剣に考えます。
死んだ後、できるだけ、残った人に負担を掛けたくないと思っています。

そんな意味からも、お墓は必要ないかな。
とも、真剣に思うのです。

それに、私は子供もいませんし、入るお墓もありません。
なので、余計に土に返して欲しいのです。

皆さんは、お墓の事考えていますか。
ちょっと、考えてみるのも良いかも知れません。

人は死んだら終わりではないのです。
死んでも魂は生き続けるのです。

でも、お墓は必要ないかな。
と、思います。

人の記憶の中で生き続けられたら、それでいいと思っています。
お墓の事って、ちょっとめんどくさいですよね(笑)

でも、私は、土に返る事を切に願っています。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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