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第189章 　信仰

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

私は、今から5年前にキリスト教で洗礼を受けたクリスチャンです。
でも、全くクリスチャンらしくありません(笑)

私は、自分の事を“なんちゃってクリスチャン”と呼んでいます(笑)
心の病を発症してから、教会の礼拝には行けない状態です。

そんな中でも教会員の方は、どなたもとても優しく親切です。
とてもありがたいなぁ、と感じています。

そんな、教会員のお母さんとのLINEでのやり取りでの出来事です。
私は、常日頃から“いつも神様に守られている様に”感じています。

何事もなく普通に生活できることに、いつも感謝の気持ちでいっぱいなのです。
特別に何も起きない、普通の生活に幸せを感じているのです。

神様は、時として良くない事もくださるのです。
例えば、病気やケガ、最愛なる人を喪う事や、哀しい別れ、失業、倒産…。

この様な現象を受けるととても不運だと思いがちです。
でも、私は最近思うのです。

全ての現象はニュートラルで中立であるのだと。
その現象に“良い”“悪い”と名前を付けているのは私たちではないでしょうか。

私は、今から2年半前に最愛なる彼氏さんを突然亡くしました。
亡くなったと知った時は、本当に人生のどん底に突き落とされた様な思いでした。

精神的には自分を責め、後悔し、悔やんでいました。
食事も喉を通らず、日に日に痩せていきました。