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第189章 　信仰

病気やケガ、失業や倒産、哀しい別れ…。
そんな事に出会うと本当に自分は不運だと感じてしまいますよね。

でも、そんな時でもその現象を“ありがとう”と“受け容れる”事ができる人になりたいと最近は思っています。

私は、なんちゃってクリスチャンです(笑)
クリスチャンなのにお釈迦様が大好きです(笑)

イエス様は私たち人間の代表をしてくれた人だと思っています。
イエス様が神の子であるならば、私たち人間も皆、神に子なのです。

その神の子の代表を務めたのがイエス様だったのだと思っています。
こんなこと、教会員の方に話したら叱責されそうです(笑)

それでも、私はなんちゃってクリスチャンをやめる事はできません。
それで、いいと思っています。

信仰心なんて私にあるのかなぁ。
と、思う事もしばしばです(笑)

でも、この先も神様は私たちを手放したりしないでしょう。
どんな時でも、神様は私たちと共にいるのです。

苦しい時も、哀しい時も、辛い時も、嬉しい時も。
それをいつも感じられる人になりたいと思うのです。

全ては感謝するに値する事なのだと思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。