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生きること、思うこと
第191章  聖餐式
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

先日、私は“なんちゃってクリスチャン”だと書きました。
そのなんちゃってクリスチャンでの出来事です。

私は今、心の病を発症してから教会に通えなくなっています。
そんな私に、教会員の方が、時間を見つけては私に美味しいお弁当を作って持って来てくれるのです。

私の好きな野菜の煮びたしやお味噌汁に入れる味噌玉などを作って持ってきてくれるのです。

毎回、ありがたいなぁ。
と、思いながら受け取っています。

そんな、私にお弁当を届けてくれた日の事です。
その教会員の方からこんな事を言われました。

「今、出張聖餐式(せいさんしき)ができるのだけれど、受けてみます?」
「え?出張聖餐式ですか?」

ちょっと私は驚いてしまいました。
そもそも、聖餐式とは何でしょうか。

聖餐式とは毎月月初めの日曜日の礼拝の最後に行われる儀式です。

キリストの身体を現した小さな丸いパンとキリストの血を現した葡萄酒を牧師さんから手渡され、それを食べて飲むのです。

キリストが最後の晩餐でパンと葡萄酒を弟子たちに与え「パンは私のからだであり、杯は私の血による契約である」と言った言葉を記念して、パンと葡萄酒を会衆に分けることなのです。

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