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生きること、思うこと
第197章 カスタマーセンター

それをまたクリックします。
そして、自分の携帯の電話番号を入力し“電話を掛ける”を押しました。
すると!!なんと!?
私の携帯に電話が掛かってきました!?(笑)
出てみると、Amazonのカスタマーセンターの人でした。
「今日はどうされましたか?」
「実は、置き配の件なんですが、前回注文した時、配達された時に1階の人の所に置き配されてしまったので、今日配達の分は2階まで持ってきて欲しいのですが…」
そう、私は電話で話しました。
カスタマーセンターの人はかなり若い人の印象を私は受けました。
「それは、大変申し訳ありませんでした」
そう、謝るのです。
謝られて怒る様な事はしません。
今日、配達の分を玄関先まで持ってきてくれればそれで良かったのです。
その事をカスタマーセンターの人に話しました。
「分かりました。配送センターに繋ぎますのでお話しされてください」
そう言うと、係の人は配送センターに繋いでくれました。
配送センターの若い女性の人の声が聞こえてきました。
「大変申し訳ありませんでした。今日の配達の情報はドライバーと共有させて頂きます」
とても可愛らしい声の女性でした。
まだ、20代くらいに感じます。
そんな若い女性にキツイ事は言えません(笑)
「今日の配達の分、よろしくお願いします」
「はい、わかりました。ありがとうございました」
そう言うと、電話は切れました。
その後、ミネラルウォーターは無事に2階の我が家の玄関先に届いたのです。
配達していたのは若い女性でした。
配達して貰い、とてもありがたいなぁ。
と、感じたのは言うまでもありません。
今回、初めてAmazonのカスタマーセンターに問い合わせをしたのですが、印象としてはかなり良かったのです。
本来なら、余りカスタマーセンターに連絡などしたくはありません。
苦情の電話しかしないからです(笑)
なるだけなら、苦情は言いたくないよね…と、思う今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

