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生きること、思うこと
第201章 LGBTQ

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日、私は牧師先生に“同性愛者”と教会はどの様に接するのか。
と言う質問をしたと書いたと思います。
その続きがあるのです。
この質問をしてから約10日間、牧師先生からは連絡がありませんでした。
やはり、教会はこのLGBTQの人たちを受け容れられないのだろうか。
そんな考えが頭をよぎりました。
確かに、聖書には明確に“同性愛は罪である”と書かれています。
しかしながら、キリストは同性愛に関しては聖書の中では明確に言ってはいないのです。
ローマ教皇フランシスコは最近になって同性カップルに対してこの様に話しています。
キリスト教のカトリック教会は、結婚は男女間のものだという教義を維持しながらも、教会で司祭が同性のカップルを祝福することはできるという新たな見解を発表しました。
ローマ教皇庁はこれまで、結婚は子どもを持つことを目的とした男女の間でのみ認められるものだとして、同性のカップルは祝福できないとの見解を発表していました。
ただ最近、ドイツなど一部のカトリック教会では性的マイノリティーを信者として受け入れており、フランシスコ教皇も同性カップルを祝福することに前向きの姿勢を示していました。
この様にバチカンでも同性カップルを祝福すると言う傾向になってきました。
では、普通の教会ではどうなのでしょう。
それを知りたくて、私は教会の牧師先生の返事を待っていました。
10日近くしてからの事でした。
美月です。◕‿◕。
先日、私は牧師先生に“同性愛者”と教会はどの様に接するのか。
と言う質問をしたと書いたと思います。
その続きがあるのです。
この質問をしてから約10日間、牧師先生からは連絡がありませんでした。
やはり、教会はこのLGBTQの人たちを受け容れられないのだろうか。
そんな考えが頭をよぎりました。
確かに、聖書には明確に“同性愛は罪である”と書かれています。
しかしながら、キリストは同性愛に関しては聖書の中では明確に言ってはいないのです。
ローマ教皇フランシスコは最近になって同性カップルに対してこの様に話しています。
キリスト教のカトリック教会は、結婚は男女間のものだという教義を維持しながらも、教会で司祭が同性のカップルを祝福することはできるという新たな見解を発表しました。
ローマ教皇庁はこれまで、結婚は子どもを持つことを目的とした男女の間でのみ認められるものだとして、同性のカップルは祝福できないとの見解を発表していました。
ただ最近、ドイツなど一部のカトリック教会では性的マイノリティーを信者として受け入れており、フランシスコ教皇も同性カップルを祝福することに前向きの姿勢を示していました。
この様にバチカンでも同性カップルを祝福すると言う傾向になってきました。
では、普通の教会ではどうなのでしょう。
それを知りたくて、私は教会の牧師先生の返事を待っていました。
10日近くしてからの事でした。

