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生きること、思うこと
第202章 リング

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
今日のタイトルを見て、避妊用のリングだと思った方は多いかも知れません(笑)
ですが、今日のお話しは指輪のリングのお話しです。
もう、私はこの歳だから感じるのでしょうか。
新しいパートナーは必要ないかな。
と、思っているのです。
今から8年前のクリスマスの日に、今は亡き彼氏さんから指輪を貰いました。
「今日はクリスマスだから、何か欲しいなぁ…」
「何が欲しいんだ?」
「指輪が欲しいな…」
「指輪か、俺のアクセサリーの中から好きなのをあげるよ。でも、お前の指細いだろう?サイズが合うのがあるかな?」
そう言いながらも、ジュエリーボックスの中から9号サイズの男性用のシンプルなシルバーの指輪を見つけてくれました。
「ほら、これなら合うだろう?」
「そうね、これなら合うかも?でもちょっと緩いかな。貰っていいの?」
「いいよ、今は別にしてないしな…」
「ありがとう、貰うね…」
なんて会話があり、私は彼からリングを貰ったのです。
そのリング、始めは緩くて落としそうになってしまったので嵌めていませんでした。
美月です。◕‿◕。
今日のタイトルを見て、避妊用のリングだと思った方は多いかも知れません(笑)
ですが、今日のお話しは指輪のリングのお話しです。
もう、私はこの歳だから感じるのでしょうか。
新しいパートナーは必要ないかな。
と、思っているのです。
今から8年前のクリスマスの日に、今は亡き彼氏さんから指輪を貰いました。
「今日はクリスマスだから、何か欲しいなぁ…」
「何が欲しいんだ?」
「指輪が欲しいな…」
「指輪か、俺のアクセサリーの中から好きなのをあげるよ。でも、お前の指細いだろう?サイズが合うのがあるかな?」
そう言いながらも、ジュエリーボックスの中から9号サイズの男性用のシンプルなシルバーの指輪を見つけてくれました。
「ほら、これなら合うだろう?」
「そうね、これなら合うかも?でもちょっと緩いかな。貰っていいの?」
「いいよ、今は別にしてないしな…」
「ありがとう、貰うね…」
なんて会話があり、私は彼からリングを貰ったのです。
そのリング、始めは緩くて落としそうになってしまったので嵌めていませんでした。

