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生きること、思うこと
第210章  病
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

私は、ちょっとした心の病を患っています。
この、病になった時、何故こんな病に自分はならなくてはならないのかと思いました。

今から20年前のことです。
私は最愛の母を病で喪いました。

その時から、私の心の病が発病したのです。
当時の事を振り返ってみると、毎日、毎日、亡き母の事を想っては泣いていました。

でも、最近思うのです。
この、心の病を患って良かったなぁ。

そう、思えるようになっていきました。
何故、こんな病を頂いて良かったのでしょう。

それは、沢山のひとりの時間を与えられたからです。
そして、その時間に沢山の事を考えることが出来たからでした。

確かに、この病は時として、何かをやると言う意欲を奪います。
そんな時は、頓服を飲んでベッドで眠るしかないのです。

しかし、体調が良い時などは、本を読んだり、音楽を聴いたり、YouTubeを聴いたりして過ごすことができます。

多い時は1日に2~3冊もの文庫本を読むこともあります。
ですが、ちょっと前までは本も読めない状態でした。

今では、ちょっと体調も良くなって来て、毎日いろんな事を考えることが出来てきました。
そう言う意味で言えば、この病になって良かったのだなぁ。

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