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第211章 　『僕のとなり』最終回

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

今、こうしてこの原稿を書いているということは『僕のとなり』が無事に最終回を迎えたのだと思います。

今回も、短い間でしたが、皆さんにお付き合いして頂き、本当にありがとうございます。
読み手の方には感謝の言葉しかありません。

今回のお話しはちょっとエロ小説としては面白くなかったかも知れません。
ですので、PVも余り期待していませんでした。

『僕のとなり』は最終的にはLGBTQの人達のお話しになってしまいました。
私としては、どうしてもこのお話しが書きたかったのです。

それから、キリスト教会や仏教もLGBTQの人達を見放さず、ありのままの姿で受け容れてくれている事を伝えたかったのでした。

そんな内容だったのでエロい官能シーンを望んでいた方にはちょっと？かなり？物足りないお話しだったと思います。

それに、内容はボーイズラブです。
抵抗を感じた方も多かったのではないでしょうか。

私としては、多分、最初で最後のお話しになると思っています。
今後、ボーイズラブを書くことはないと思うのです。

ボーイズラブのお話しは書いていて本当に難しいと感じました。
私自身が体験したことではないので、それを想像して書くのには苦労しました。

でも、過去にゲイのお友達がいまして、そのお友達から色々とお話しを聞いていたので、それを少し参考にして書かせて頂きました。