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第220章 　終電

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

私の自宅は線路の高架下近くにあります。
毎日、一日中、電車の走行する音が聞こえます。

実に、うるさいです(笑)
でも、もう5年も住んでいると慣れてきました。

その、電車の走行する音を聞いて、ふと、思ったことがあります。
それは、なんでしょう。

“終電”です。
終電で、運転していた運転手さんはどのようにしてその日、自宅に帰るのだろう。

そんな事を考えていたのです。
私も、暇だなぁ。

と、思ったのは言うまでもありません(笑)
でも、一度気になると眠れなくなるのです。

そんな事を思っていた時でした。
テレビで丁度、終電を運転していた運転手さんはどのようにしてその日自宅に帰るのか。

という、内容の番組があったのです。
私は、それを興味津々で観ていました。

どのようにして、終電を運転した電車の運転手さんは自宅に帰るのだろうか。
私は、食い入るようにテレビを観ていました。

結論からいいますと。