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生きること、思うこと
第220章  終電

終電を運転していた運転手さんは、翌日の始発の電車を運転して自宅に帰る様なのです。
私は、これを聞いて非常に驚いてしまいました。

(え?翌日の始発を運転してから帰るの?)

と、心の中で呟いてしまいました(笑)
終電から始発までってかなり時間があるじゃないですか。

どうやら、終電を運転してから数時間仮眠をとる様なのです。
そして、始発を自分で運転して事務所に帰り、そこから電車に乗り自宅に帰る様です。

これを、観て私は深く関心してしまいました。
今まで、終電を運転していた運転手さんは、もう電車が無いのにどうやって帰るのか。

と、本当に不思議でならなかったのです。
これで、私の心は晴れました(笑)

でも、電車の運転手さんも大変だなぁ。
と、思ったのは言うまでもありません。

終電を運転して、数時間仮眠を取り、そこから始発を運転するなんて、何てハードなお仕事なのだろう。

そう、感じてしまいました。
しかし、この様に乗客の人たちの安全を第一に考えていてくれると言うのは本当にありがたい事なのだと思うのです。

私たちは、ひとりで生きているのではありません。
こうして、色々と、表には見えない様なところで支えられながら生きているのです。

神仏、自然、家族、友人、知人、など、多くの人達に支えられて生きているのです。
決して、自分ひとりの力で生きているのではないと思います。

そのひとりひとりに、日々感謝しながら生きていけたら何て素敵でしょうか。
感謝は、いくらしても悪いことはありません。

“ありがとう”と毎日言っていると、また“ありがとう”と言いたい事に出会えます。
そうして、生活してゆくと毎日がとても愉しくなるのです。

“ありがとう”と言う言葉は、本当に幸せになれる魔法の言葉なのだと思います。

日々、感謝しながら生活できるって、本当に幸せなことなのよね…と、思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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