この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生きること、思うこと
第222章  訪問聖餐式2

そうIさんから言われ、お茶会は終わりました。

帰り際に、またTさんがハグをしてくれました。
私は、ハグがとても好きです。

「織作さん、またね…」

そう、牧師先生も言ってくれました。

こうして、我が家での訪問聖餐式は終わったのです。
この日の夜に牧師先生からLINEが来ました。

「今日は、訪問聖餐式が出来て良かったですね。また、織作さんの所で聖餐式をやりましょう。IさんとTさんと相談してくださいね」

牧師先生は、こう言ってくれたのです。
とても、嬉しかったのは言うまでもありません。

そして、Tさんからもメールが届きました。

「美月さんの笑顔がとても素敵だったわよ…」

私は、昔から何故だか分かりませんが、笑顔が素敵だと言われます(苦笑)
私も、早く元気になってまた教会に行ける様にならないといけないな。

と、ちょっと思ったりします。
本当に、愉しいひと時でした。

でも、皆さんが帰ってしまった後、ちょっぴり疲れを感じた私でした。
いつも、ひとりの時間が多いからでしょうか。

人疲れしてしまうのです。
でも、愉しかったのは言うまでもありません。

また、次回も我が家で訪問聖餐式ができると良いな…と思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ