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生きること、思うこと
第227章  不幸自慢
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

今日のタイトルを見て何だろう。
そう感じた方も多いかも知れません。

私の家のご近所に、私より少し年上らしいご婦人が一人で住まわれています。

そのご婦人はゴミ収集所の掃除をしてくださったり、我が家のアパートの敷地内の草むしりなどをしてくれるとてもありがたい方なのです。

なので、ゴミ出しの時など良くお会いするのですが、その時はいつも“ありがとうございます”と伝えています。

しかしながら、そのご婦人ですが、いつも私の顔を見るとこう言うのです。

「織作さんはいつも髪なんて綺麗にしてるわね。髪もサラサラで綺麗だし、それにとても余裕があって裕福そうな生活をしている様に見えるわ。それに比べて私なんて、冷蔵庫は壊れるし、お正月からお腹壊して唸って寝てたし、ツイてないことばかりよ…」

そうなのです。
そのご婦人はいつも不幸自慢をするのです(苦笑)

“自分はどれだけ不幸でツイてない人生を送っているのか”を、会う人会う人に話して歩いている様なのです。

私は、決して特別裕福な生活をしている訳ではありません。
日々、節約の生活をしています(笑)

節約に次ぐ節約の生活なのです(苦笑)
自分の髪に関して言えば、これは生まれ持っての髪質なのでどうすることもできません。

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