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生きること、思うこと
第231章 雑用
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

私は、若いころ、某大手電機メーカーの派遣で事務の仕事をしていました。
その頃のお話しです。

その頃の私の仕事の内容は、お茶くみ、コピー取り、資料作成、上司のデスクの片づけ、書類のシュレッダー、などなど様々でした。

傍から見たら「雑用」だと思われると思います。
ですが、私はその雑用と呼ばれる仕事がとても好きだったのです。

当時、働いていた某大手電機メーカーには沢山のシステムエンジニアさんがいました。
1階のフロアーに約100人のシステムエンジニアの方がいたと思います。

その人達のサポートをするのが私の仕事だったのです。
私の他に同じような派遣の人は2人ほどいました。

その2人の人と私はシステムエンジニアの方のサポートをしていたのです。
良く、4年生大学を卒業している方で、こんなことをいう人がいます。

「私は、お茶くみやコピー取りをする為に4年生の大学を出た訳ではないのです…」

でも、私は思うのです。
果たして、お茶くみやコピー取りは仕事ではなく雑用なのだろうか。

私は、どの様な仕事もそうですが「雑用」と言う仕事は存在しないと思っています。
お茶くみもコピー取りも大切な仕事だと思うのです。

それに、上司の人も「お茶くみやコピー取りもキチンと出来ない人」にそれ以上の仕事を任せたりしないと思うのです。

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