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生きること、思うこと
第231章 雑用

私は、ミーティングの時に上司の方にお茶などを出した時、必ずと言って良い程、「ありがとう」と言われていました。

「ありがとう」と言われるととても嬉しいのです。

それに、派遣社員でありながらも、上司の方もシステムエンジニアの方も、私を本当の社員の様に接してくれていたのです。

私は、とても恵まれているなぁ。
と、感じていました。

それに、良く上司の方や社員の方からは毎日の様に飲み会に誘われていました(笑)
今、そんなことをされたら「セクハラだ!!」と訴える人も多いかも知れません。

ですが、当時の私はその飲み会もとても楽しかったのです。
私はいつも思っていました。

いかに、上司の方や社員の方がどのようにしたら気持ち良く仕事ができるだろうか。
その為に、私は様々な上司の方や社員の方のサポートをしているのだと思ったのです。

ですので、私の中では「雑用」と呼ばれる仕事は存在しませんでした。
上司の方や社員の方のお世話ができることに喜びを感じていたのです。

この気持ちは今でも変わっていません。
某大手電機メーカーの派遣が満期になり、また他の事務所で働いた時も同じでした。

お茶くみ、コピー取り、荷受け、発送、掃除、電話取り、など様々な事をしてきました。
どの事務所で働いていても、とても楽しくやりがいのある仕事だったのです。

今、どんな職種の仕事がしたいですか。
と、問われたら、即、事務職だと答えます。

事務職は私の「天職」だと思っています。
社員の方のお世話をして喜ばれると、本当に嬉しいのです。

なので、事務職はやめられません(笑)
この世には「雑用」などと呼ばれる仕事は存在しない…と、感じる今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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