この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生きること、思うこと
第237章 賞賛

「髪も綺麗だけど、肌もピカピカで透き通った肌だね。40代の後半に見えるよ…」
これを読んで私はこう思ったのです。
「それは、褒め過ぎだろう…40代は無理がありすぎる…(苦笑)」
肌がピカピカに透明に見えたのはセザンヌのファンデーションのお陰だと思うのです(笑)
本当に、セザンヌ様さまなのです。
そう、思ってはみたものの、やはり褒められると嬉しいのが人間なのです。
素直に、70代のお友達にこう言いました。
「褒めてくれてありがとう。嬉しい…」
褒められると伸びると言うのが私の性格だという事を、この70代のお友達は知っているのです(笑)
小マメに小奇麗にお化粧しないといけないな。
と、思った私でした。
この話しを12歳年下の真由美ちゃんに話したのです。
すると、彼女はこう言ってくるのです。
「美月姉さん、そうやって具体的に褒めてもらえるっていいじゃん…私なんてそんな人いないもん…」
確かにそうなのです。
具体的に褒めて貰えるととても嬉しいのです。
いくつになっても褒められるとは嬉しいものなのです。
人間にはエネルギーを与えてくれるものが「3つ」あります。
1つ目:感謝。
「ありがとう」と感謝されること。
2つ目:笑顔。
笑顔を向けられること。
3つ目:賞賛。
「今日は素敵な服を着ていますね」などと、褒められること。
人間とはこの3つを与えられると元気になる様ですね。
なので、元気のない人にはこの3つを与えてあげると良いみたいです。
私も、この3つをマメに投げかけたいな…と、思う今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

