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生きること、思うこと
第244章 サプライズ2
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

先日、新潟に住んでいる女子友達と電話をしていた時でした。
丁度、時刻は昼の12時を少し回った頃です。

いきなり、私の家のチャイムが鳴ったのです。

「ハテ?こんな時間に誰だろう?お隣のお姉さんかな?」

そう思い、女子友達には「ちょっと待てて、誰か来た」そう言い、待ってもらいました。
そして、玄関に行き、ドアを開けたのです。

すると、マスクをした見知らぬ男性が立っていたのです。
私は始め誰だか分かりませんでした。

「だれ?」

素っ気なくそう聞いてしまいました。

「俺だよ…」

そう言うとその彼はマスクを外して見せるのです。
その、顔を見てようやく誰だか思い出したのです。

「あー、、、あなたですか。どうしたんですか?」
「え?美月に会いに来たんだよ…」

「いきなり、連絡もなしに?」
「入れてくれない?」

玄関の外に立たせておくのもご近所の目もあるので、私はその人を家に上げました。

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