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第22章 　理想

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

私は、結婚、離婚を繰り返してから、かなり結婚生活というものに関心が向くようになってきました。

と、言うか夫婦とはなんだろう。
と、思い始めたのです。

私の書いた「結婚性活」は私の理想の夫婦像が描かれています。
あの作品は私の理想の夫婦像なのです。

現実にはあり得ないと思います。
でも、私はあの夫婦に憧れを持っています。

鮎川サチも大倉和樹も私にとっては理想そのものなのです。
と、言うか私の願望ですね(笑)

こんな夫婦になれたらいいな。
こんな結婚生活ができたらいいな。

なんて、思って書きました。
あの二人はお互いをリスペクトし合っているのです。

そこが素晴らしいと思います。
人間の愛情とはせいぜい続いて3年しか持たないと言われています。

愛情だけに寄りかかり結婚生活を続けてゆくと必ず破綻します。
結婚という契約を結んでから3年の猶予を与えられるのです。

その間に、愛情以外の概念を作らなくてはなりません。
その概念とは「尊敬」です。