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生きること、思うこと
第247章 天の微笑みノート

そうなのです。

小さな幸せの積み重ねが大きな幸せを呼び込み幸せを感じさせてくれるのです。
どんな、小さな出来事でも構わないのです。

「今日のお弁当のから揚げが美味しかった…」
「今日、道端で綺麗な花を見つけた…」

「今日は信号が全部青で赤に引っかからずに会社に行けた…」

むりくり捻り出しても構わないのです。
たった1つでも構いません。

「今日、嬉しかったこと・楽しかったこと・幸せに感じたこと」
それを、書いてゆけば良いのです。

それを書いてゆくと、とても嬉しくなり、楽しくなります。
書いていても楽しいのです。

小さな出来事に感謝が出来ると言う事はとても幸せな事かも知れません。
その、小さな幸せが大きな幸せへと繋がってゆくように感じるのです。

ある方が本でこんなことを書いていました。

「成長とは、大きくなることではなく、小さなことに感謝できる感性を芽吹かせることだ」

私もそう思います。
小さなことに日々感謝できること…。

普通に目が見える事、話が出来る事、耳が聞こえる事、自分の足で歩けること…。
当たり前の事など何もないのです。

日々の出来事は、感謝するに値することばかりなのだと思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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