この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生きること、思うこと
第290章 眼科

そして、瞳孔が開いたら眼底カメラで網膜や視神経乳頭、血管の撮影をしました。
この撮影がとても目に来るのです。

ピカっと光る光を目に当てられます。
その時、眼は瞑ってはいけないのです。

その撮影の後に、先生に目をしてもらうのです。
先生がレンズを使い目の中に光を当てて目の中を見ます。

「上見てください、右見てください、左見てください、下見てください…」

そう言われて眼球を動かすのです。
ちょっと眩しかったですが無事に検査は終わりました。

その結果ですが…。
私はどうやら「ドライアイ」になっていた様なのです。

白内障や緑内障になっていない様だったので安心しました。
先生曰く、

「ドライアイなのでヒアルロン酸の目薬を出しますので、それを1日に6回点眼してください、6回点眼できますか?」

「はい、大丈夫です」

私はそう言いました。
この眼科の先生は女医さんです。

とても優しい方なのです。
先生にお礼の挨拶をして処方箋を貰い眼科を後にして薬局に行きました。

そこで、ヒアルロン酸を10本出されました(笑)
これだけあれば、半年は持ちそうです。

先生は目薬が無くなったらまた取りに来てね…。
そう言ってくれたのです。

外に出ると瞳孔を開く目薬を点眼されていたので陽の光がとても眩しく感じました。
その後は、ガストに行きランチを食べて自宅へと戻りました。

白内障や緑内障ではなくて本当に良かった。
そう、思った私でした。

今では、毎日気が付くとヒアルロン酸を点眼しています。
ドライアイは放置しておくと眼球が乾きキズが付くので気を付けなくてはなりません。

最近はスマホやパソコンなどを見る事でドライアイになっている若い人も多いと聞きます。
目が見える事とは、本当に大切でありがたいことだと思うのです。

定期的な眼科の検診はとても必要なのよね…と、思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


/964ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ