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生きること、思うこと
第297章 現象はひとつ
おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日の事です。
月に1回の心療内科に行ったのです。
その時のお話しです。
待合室で診察の順番を待っていました。
名前を呼ばれたので診察室に入ってゆきました。
すると、どうでしょう。
主治医がマリリンモンローのプリントされているTシャツを着ているではありませんか(笑)
そこで、私はこう言ったのです。
「先生、またそんなイケてるTシャツ着て普通の83歳には見えないよ?(笑)」
「そうか?家に転がってるの着て来ただけなんだけどな(笑)」
そんなやり取りがありました。
本当に私の主治医は気持ちが若いのです。
来月の12月13日で84歳になるのですがそんな年には見えません。
でも、こう言うのです。
「俺もな、もう83だろ?自分の死に方とか考えるんだよ、それに余り長く生きていたくないんだな…」
「それは、私も同じだよ、先生…」
「でも、君はまだ若いだろう?」
「でもね、もう今までいろんなことがあり過ぎてもういいかな?って思ってる(笑)…」
美月です。◕‿◕。
先日の事です。
月に1回の心療内科に行ったのです。
その時のお話しです。
待合室で診察の順番を待っていました。
名前を呼ばれたので診察室に入ってゆきました。
すると、どうでしょう。
主治医がマリリンモンローのプリントされているTシャツを着ているではありませんか(笑)
そこで、私はこう言ったのです。
「先生、またそんなイケてるTシャツ着て普通の83歳には見えないよ?(笑)」
「そうか?家に転がってるの着て来ただけなんだけどな(笑)」
そんなやり取りがありました。
本当に私の主治医は気持ちが若いのです。
来月の12月13日で84歳になるのですがそんな年には見えません。
でも、こう言うのです。
「俺もな、もう83だろ?自分の死に方とか考えるんだよ、それに余り長く生きていたくないんだな…」
「それは、私も同じだよ、先生…」
「でも、君はまだ若いだろう?」
「でもね、もう今までいろんなことがあり過ぎてもういいかな?って思ってる(笑)…」