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生きること、思うこと
第306章 恋愛事情
おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
随分前になりますが、年に1回か2回くらいしか会えない男性の話しを書いたと思います。
その方はOさんと言う方なのですが、その後の話しです。
そのOさんから先日突然電話が来ました。
「明日、仕事先が美月の家の隣駅なんだよ…」
「え?それがどうしたの?」
「仕事、早く終わるから美月の家に行ってもいいか?」
「え?何時頃?」
「早くて昼前に終わる、遅くても昼頃には行けると思う…」
「うん、いいよ…でも、来る前に電話頂戴ね…」
「うん、分かった、じゃ、明日な…」
そう言うと電話は切れました。
私はまたいつもの突然の話しか…。
と、思っていました。
毎回こんな感じでOさんは私に会いに来るのです。
そして、翌日…。
午前10時45分頃に私の携帯が鳴りました。
出てみるとOさんからでした。
「仕事終わった…つか、もう美月の家の所に着いたよ…」
「えー?マジで?早いじゃん!!」
美月です。◕‿◕。
随分前になりますが、年に1回か2回くらいしか会えない男性の話しを書いたと思います。
その方はOさんと言う方なのですが、その後の話しです。
そのOさんから先日突然電話が来ました。
「明日、仕事先が美月の家の隣駅なんだよ…」
「え?それがどうしたの?」
「仕事、早く終わるから美月の家に行ってもいいか?」
「え?何時頃?」
「早くて昼前に終わる、遅くても昼頃には行けると思う…」
「うん、いいよ…でも、来る前に電話頂戴ね…」
「うん、分かった、じゃ、明日な…」
そう言うと電話は切れました。
私はまたいつもの突然の話しか…。
と、思っていました。
毎回こんな感じでOさんは私に会いに来るのです。
そして、翌日…。
午前10時45分頃に私の携帯が鳴りました。
出てみるとOさんからでした。
「仕事終わった…つか、もう美月の家の所に着いたよ…」
「えー?マジで?早いじゃん!!」