この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
生きること、思うこと
第311章 穏やか

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
先日、今年の世相を表す漢字一文字が公開されましたね。
今年は「金」でした。
そんな時、友人のKさんからこんなLINEが届きました。
「美月さんは今年を漢字一文字に表すとどんな文字ですか?」
私はそれを読んでこう返事を書きました。
「私の今年の漢字は穏やかの『穏』かな?」
そうなのです。
本当に今年は穏やかに過ごせたと思っているのです。
何か特別な事があった訳ではなく、本当に普通に平穏に過ごせたと感じているのです。
それに対して心から感謝しているのです。
自分の目で見える事、自分の足で歩ける事、自分の手が使える事、自分の耳で聞こえる事、自分の口で物が食べられ話せる事…。
数え上げたらキリがありません。
どれも当たり前だと言えば当たり前の事でしょう。
しかし、この当たり前だと感じている事は実は奇跡の連続だと私は思っているのです。
当たり前の事など何もないのだと思うのです。
人は病気になったり足を怪我して歩けなくなったりした時に健康のありがたさを知り、自分の足で歩けるありがたさを知るのです。
美月です。◕‿◕。
先日、今年の世相を表す漢字一文字が公開されましたね。
今年は「金」でした。
そんな時、友人のKさんからこんなLINEが届きました。
「美月さんは今年を漢字一文字に表すとどんな文字ですか?」
私はそれを読んでこう返事を書きました。
「私の今年の漢字は穏やかの『穏』かな?」
そうなのです。
本当に今年は穏やかに過ごせたと思っているのです。
何か特別な事があった訳ではなく、本当に普通に平穏に過ごせたと感じているのです。
それに対して心から感謝しているのです。
自分の目で見える事、自分の足で歩ける事、自分の手が使える事、自分の耳で聞こえる事、自分の口で物が食べられ話せる事…。
数え上げたらキリがありません。
どれも当たり前だと言えば当たり前の事でしょう。
しかし、この当たり前だと感じている事は実は奇跡の連続だと私は思っているのです。
当たり前の事など何もないのだと思うのです。
人は病気になったり足を怪我して歩けなくなったりした時に健康のありがたさを知り、自分の足で歩けるありがたさを知るのです。

