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第8章 京子

顎を持ち口元へ　強張りを当てた時　大きく口を開け
狂った様に咥え始め　息荒くむさぼる様に音をたて
顔を前後させて肉棒に食らいついた　

腰は床に着け動き　顔の動きは止まらない　
肉棒が京子の口を前後させ
「舌を　使えよ」　渡部の言葉に

「堪忍してください・・」　呟きながら
舌先が肉棒を彷徨い　大きく口を開け飲み込み
水音を　漏らしていた

「吸えよ！」

京子は渡部の腰を持ち　深く咥え強く吸い上げた
京子の頭を持ち　腰を強く動かし
喉の奥へ注ぎ込む

・・・2度3度4度・・5度5度・・・

顔の動きを止め　喉奥吐精される物を受け止め
喉の奥に何回も精子が当たる　口の中に精子が溢れるのを
頭を押さえたまま　肉茎を入れ　飲み込む音がして
舌が肉桂を舐め　力を失う物を追うように　口の中含んでいた