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代車
第15章 紗季

和也君 長い間有難う

今君は一人です 琴音と過ごした 一日は紗季に合った時
自慢出来ると思う
本当に有難う

私が目を覚ましたら 君の中に居て 
警察と対応していた 時だった 
その時は 私は体も自分のだと思っていた

代車と言われて 見た車を驚いたのを覚えている
私がレストアしながら乗ってた車だったんで 
車に乗って バックミラーを見た時 
初めて別人だと 知ったよ
体中 撫でまわしたな(笑い)

最初は君に任せた 会社に付いた時
君は言い訳ばかり考えてたね・・・
それで 僕が動き始めたのが 
始まり

仕事の内容を見た時 拍子抜けしてしまった 
生産性の無い 仕事をしながら
何故 和也君は満足してるのだろうと

飯田さんを見た時 背中に黒い影を背負ってた
何か出来ないかな?とそれがあの夜の行動だ

相沢さんは 本当に偶然だ 彼女も胸に
大きな黒い影を 持っていた

君の着ているものが 私には耐えられなかった
勝手な事をして 申し訳ない
人は見た目八割 どれだけ優秀でも
最初は初対面 相手に優位に立てば 物事は上手くいく 
覚えておいて もらいたい
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