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代車
第3章 和江

・・・アン・・・ 

体を向けた時に 渡部の物が はずれ声が
和江の体からは まだ 流れ出てこない 

湯船から出てシャワーを 
バギナに当てた時 渡部の物が白く吐きだされてきた 
シャワーで流し指で刺激すると 

・・駄目・・ 駄目・・と腰を引く 

和江の体をシャワーで流し先に出す 渡部も軽く体を流し 部屋に戻った
バスローブを羽織り 和江はソファーに座っていた 
脱いだ服は どちらのも片付けられ 下着だけが 隅に置いてあった

ベッドの脇を叩くと 和江は 歩み寄り渡部の脇に身を沈めて来た
上体を起こし 舌を絡め 和江は呼吸を 荒くし抱き着いてきた 

バスローブの合わせめから 右手を差し込み 
小ぶりの乳房を 優しく包み込むように愛撫していく

乳首を中心に円をかくように 愛撫を繰り返す 
和江の息が 荒くなり 
バスローブの前を開き手を抜くよう 促すと
上体を起こし バスローブを脱ぎ捨てた 

照明を 少し落とした ベッドの上に 白い裸身が 横たわる 
細く柔らかな 柔毛が和江の大事な部分を 押し隠し

唇を乳房に這わせ柔らかく吸う 
左の乳房をもみ 右の乳房を唇で愛撫する 

乳首に吸いつかず 愛撫していると 
足が軽く上下し 強い刺激を求めるように
体を蠢かせ 脇の下に唇を運び舌を這わせ 
和江は深い ため息をもらした・・・・

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