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それぞれの後編
第7章 サディスティック・マリッジ〜第二章・春〜【二つ目の面倒事】
「あっ…んっ…」
ふんわりと泡と共に琉の手が、愛里咲の秘部を覆う。
クチュッ…
石鹸とは違うぬめりが音を立てた。
「奥まで洗ってやるよ」
言葉と共に、ズブリと入り込んでくる琉の指。
「はぁ…んっ、ああっ」
琉の指に纏わり付く蜜を掻き出すかのように、琉の指が前後すれば、愛里咲の反らした背中が琉の広い胸板へと倒れ込んだ。
「洗ってるだけだろ? 何感じてんだよ?」
そう言いながら、琉は空いてる手で愛里咲の腕を掴み身体を支えてくれる。
愛里咲の様子を覗き込む琉の意地悪な笑顔に、愛里咲の中がキュッと締まった。
「イキそっ…琉ちゃ…もっ、ダメっ」
飲み込まれそうになる熱い波を必死に堪え、苦しげに訴える愛里咲。
「洗ってるだけでイクなよ」
そんな愛里咲の顔を、琉は後ろから覗き込みながら楽しそうに言う。
そして、指を少し曲げ愛里咲の身体が跳ねた場所を刺激し始めた。
「嫌ぁっ、ダメっ、そこっ…イクぅ‼︎ 」
琉の指の動きが加速し、バスルームに響く水音が大きくなる。
「ああっ─────…」
グイッ
愛里咲の身体が大きく跳ねた瞬間、琉の手が愛里咲の後頭部を支え引き寄せた。
荒々しく重ねられる唇に、愛里咲の歓喜の声が塞がれた。
ふんわりと泡と共に琉の手が、愛里咲の秘部を覆う。
クチュッ…
石鹸とは違うぬめりが音を立てた。
「奥まで洗ってやるよ」
言葉と共に、ズブリと入り込んでくる琉の指。
「はぁ…んっ、ああっ」
琉の指に纏わり付く蜜を掻き出すかのように、琉の指が前後すれば、愛里咲の反らした背中が琉の広い胸板へと倒れ込んだ。
「洗ってるだけだろ? 何感じてんだよ?」
そう言いながら、琉は空いてる手で愛里咲の腕を掴み身体を支えてくれる。
愛里咲の様子を覗き込む琉の意地悪な笑顔に、愛里咲の中がキュッと締まった。
「イキそっ…琉ちゃ…もっ、ダメっ」
飲み込まれそうになる熱い波を必死に堪え、苦しげに訴える愛里咲。
「洗ってるだけでイクなよ」
そんな愛里咲の顔を、琉は後ろから覗き込みながら楽しそうに言う。
そして、指を少し曲げ愛里咲の身体が跳ねた場所を刺激し始めた。
「嫌ぁっ、ダメっ、そこっ…イクぅ‼︎ 」
琉の指の動きが加速し、バスルームに響く水音が大きくなる。
「ああっ─────…」
グイッ
愛里咲の身体が大きく跳ねた瞬間、琉の手が愛里咲の後頭部を支え引き寄せた。
荒々しく重ねられる唇に、愛里咲の歓喜の声が塞がれた。