この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
それぞれの後編
第7章 サディスティック・マリッジ〜第二章・春〜【二つ目の面倒事】
グッタリと身体を凭れ、その口付けを受け入れる愛里咲。
唇が離れれば、荒い呼吸で琉を振り返った。
「琉ちゃん…洗ってあげる」
愛里咲は、抱き着くように、泡だらけの胸を琉の胸板へ擦り付けていく。
「っ……‼︎ 」
今度は琉が身体を硬くし、怯んだ表情を見せた。
豊満な膨らみを琉の身体に押し付けたまま、愛里咲の動きがだんだん下へと降りていく。
急激に反応を示した琉の反り猛る熱を、愛里咲の柔らかな膨らみが挟み込む。
「何かお前…っ…どんどん、エロくなってきてるな」
愛里咲は涙を滲ませた瞳で琉を見上げ、膨らみで挟んだその頭を舌先でチロリと舐め始める。
「っあ…はぁっ…」
琉の眉間がキツく寄り熱い吐息が漏れ出せば、愛里咲はその頭をスッポリと口の中に含ませる。
口の中でその存在を増した頭を舌先で擽れば、琉は喉元を反らせ喉仏を大きく上下させた。
唇が離れれば、荒い呼吸で琉を振り返った。
「琉ちゃん…洗ってあげる」
愛里咲は、抱き着くように、泡だらけの胸を琉の胸板へ擦り付けていく。
「っ……‼︎ 」
今度は琉が身体を硬くし、怯んだ表情を見せた。
豊満な膨らみを琉の身体に押し付けたまま、愛里咲の動きがだんだん下へと降りていく。
急激に反応を示した琉の反り猛る熱を、愛里咲の柔らかな膨らみが挟み込む。
「何かお前…っ…どんどん、エロくなってきてるな」
愛里咲は涙を滲ませた瞳で琉を見上げ、膨らみで挟んだその頭を舌先でチロリと舐め始める。
「っあ…はぁっ…」
琉の眉間がキツく寄り熱い吐息が漏れ出せば、愛里咲はその頭をスッポリと口の中に含ませる。
口の中でその存在を増した頭を舌先で擽れば、琉は喉元を反らせ喉仏を大きく上下させた。