この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
只今、悪魔で調教中
第13章 悪魔な欲情っ!?
「はぁ..もしかして....あなたが....」
私が呟くと、微笑んで頷いた。
「そう。僕が魔界の王だよ。」
「なっ....!?」
「....!」
私たちはギュッと寄り添い、神谷君を見た。
「ほら、見て?」
自分の首筋にある紋章を指差すと、シドがアッと声をあげた。
「そ。王族の印だよ..なかなか良い知らせがなくてねぇ..いい加減僕も待ちきれなくてさ。人間界に来てみたんだ。学校とやらならば、女も沢山いると思ってきてみたら、全然期待はずれ。」
そういって肩をすくめる。
私が呟くと、微笑んで頷いた。
「そう。僕が魔界の王だよ。」
「なっ....!?」
「....!」
私たちはギュッと寄り添い、神谷君を見た。
「ほら、見て?」
自分の首筋にある紋章を指差すと、シドがアッと声をあげた。
「そ。王族の印だよ..なかなか良い知らせがなくてねぇ..いい加減僕も待ちきれなくてさ。人間界に来てみたんだ。学校とやらならば、女も沢山いると思ってきてみたら、全然期待はずれ。」
そういって肩をすくめる。