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只今、悪魔で調教中
第13章 悪魔な欲情っ!?
すると周りが次第に暗くなってきた。
「シドくん。キミの人間界に降りてきた理由は何だい?」
神谷君の声がエコーがかって響く。
「魔王の嫁を探しに、だ。」
「だよね..僕もだよ。」
「お前も..」
シドが呟くとニコッと笑い、次第に光に包まれていく。
(なに....?)
「じゃあキミは優奈ちゃんを僕に渡すべきだ。」
「なにを....」
意味が汲み取れずに動揺するシド。
光がパアッと広がり、シドの着ていた様な衣に身を包んだ神谷君がたっていた。
(神谷君に..私を....?)
その時、ぼんやりとした私の頭の中に、ある考えがよぎった。
「シドくん。キミの人間界に降りてきた理由は何だい?」
神谷君の声がエコーがかって響く。
「魔王の嫁を探しに、だ。」
「だよね..僕もだよ。」
「お前も..」
シドが呟くとニコッと笑い、次第に光に包まれていく。
(なに....?)
「じゃあキミは優奈ちゃんを僕に渡すべきだ。」
「なにを....」
意味が汲み取れずに動揺するシド。
光がパアッと広がり、シドの着ていた様な衣に身を包んだ神谷君がたっていた。
(神谷君に..私を....?)
その時、ぼんやりとした私の頭の中に、ある考えがよぎった。