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只今、悪魔で調教中
第2章 悪魔な要求!?
その様子に気づいた青年が私を見た。
「..なんじゃ。アホ面しよって。」
そういうとスッと私の前に来て、トンッと肩を押された。
「ひゃあっ!」
そのまま後ろに倒れこみ、状況が把握できずにいるとそのまま覆い被さられた。
「..あ..あ、アンタ誰....」
「ん?お前が名前を付けただろう。やはりバカか?」
「じゃ、じゃあ..」
「ふっ..お前、顔は好みでないが、蜜と喘ぎ声は格別。気に入ったぞ。」
「き、気に入ったって..」
私が聞き返すと、二ヤッと口の端をあげ笑った。