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只今、悪魔で調教中
第3章 悪魔な契約っ!?

おじいちゃんは心なしか楽しそうだ。

「ねぇ、シドは人に見えないの?何でおじいちゃんと私には見えるのよ。」

「それは優奈とそやつが力を持っておるからじゃ。その小生意気な奴は力を持たぬ。人間と同じ大きさになれば見える。だがワシに今は力がないゆえデカくなれぬ。」

「シドが力をつけるには....」

私はさっきのことを思いだし、顔が熱くなった。

「おなごの蜜と声が必要だ。不本意だが、お前とワシは契りを交わした身、これからはお前が力を提供するのだ。」

「おい、通訳。」

私が裕太の声を無視すると、おじいちゃんが説明してしまった。

みるみる目を見開く弟を見ないようにシドを見た。

(おじいちゃんのばか..!)

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