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只今、悪魔で調教中
第4章 悪魔な始まりっ!?
「ちょ、ちょっとシド!」
そのまま唇をふさがれ、舌が入ってきた。
「ふうっ..!ん..はぁっ..シ..」
逃れようにも片手で頭を後ろから押さえつけられ逃げられない。
「んう....うっ..」
頭がぼうっとしてきて抵抗が止むと、シドがゆっくり顔を離した。
「優奈ー」
「....やめなさいシド!」
「うがっ!」
その瞬間また壁にぶっ飛ぶシド。
「おのれ....」
私はさっさと服を着替え、後ろで文句を垂れるシドを連れてリビングに向かった。