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雫の調べ
第8章 羞恥
「あぁぁ...いい...だめ..見られちゃうわ、、、お願い、もう、もう、、、」

太一はひと突き思いっきり腰を突いた。

「あぁーーー!!!いや、んん・・・あああ・・・」

「いいのかい?そんな大きな声を出すと下の人たちに気づかれちゃうよ・・・ほら!ほら!みんなに見てもらうか?」

「いや、、あああーーー!!」

その時ベランダの下の道路では一人の女子中学生が歩いていたが、太一が強くひと突きした時にだしたさつきの声に気づき2階を見上げた。そこには真っ裸の男と女がベランダで真っ最中の姿があった。太一は下で見上げている女子中学生に気づき、さらに激しく腰を突いた。

「ほらほら!みんなに見せてあげようよ、中学生も見てるよ!ほら!ほら!」

「ひぃーーー!ああ、、あああ、、ほんとに、、、やめて、、あああ、、、」

見上げて何事かと思った女子中学生だが、事が分かると驚いた表情で急いで走ってその場を走って行った。その後も主婦が気づき、ちらっと2階を見た後、何も見てないようなふりをして早足でその場を去り、自転車をこぎながら上を見ていく中年の男の姿もあった。

「たくさんの人が僕たちのこれを見てくれてるよ・・・興奮するだろ?さつきさん・・」

「ああ、、、お願い...もう部屋に・・・お願い・・・あぁ・・・」

確かにさつきを抱える太一の腕も限界にきていた。そろそろ部屋に戻ろうかと思ったところ、太一はベランダにぶら下がる洗濯物の中にさつきのパンティーがぶら下がっているのを見つけた。太一は何を思ったか、そのパンティーの下に腰を振りながら移動し、ぶら下がるさつきのパンティーを口でくわえ、まるでパン食い競争のように、そのパンティーを勢いよく引っ張り、器用に口の中にもぐもぐと入れていった。

これで満足げな表情を浮かべた変態は、さつきを抱えたまま部屋に入って行った・・・




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