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第7章 　逢瀬その7

そう二人は言葉を交わすとまたキスをしていった。
龍一が美智のちょっと大きな乳房に手を這わせてきた。

透けたベビードールの上から乳房をまさぐるといつもとちょっと違う感じを受けた龍一だった。

やけに興奮するのだ。
その興奮を隠しきれずにいた。

龍一は強く美智の乳房を揉み上げながらキスをしてくる。
美智の舌と龍一の舌が艶めかしくもつれ合っている。

美智の花びらは熱く甘い蜜を溢れさせ始めていた。
龍一の手はその花びらへと向かっていた。

美智が今夜履いているパンティは挿入部分に穴が空いていた。
その穴の周りはすでに美智の蜜で濡れていた。

龍一はその穴の開いたパンティの挿入部分から花びらへと指を入れていった。
そこはすでにぐっしょりと濡れていた。

「美智、すごいな。もうこんなに濡れてるのか？」
「は、恥ずかしいわ…」

「別に、いいじゃないか…俺は嬉しいよ…」
「り、龍一さん…」

龍一はそう言うと美智のベビードールを肩から外して乳房を強く揉みながら乳首を口に含むと甘噛みして舌で転がし始めた。

「あ、あう、ん…」

美智から喘ぐ声が聞こえてきた。
半分ベビードールを脱がされ、着乱れた状態になっていた。