この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
婚外恋愛
第3章 逢瀬その3
エレベーターに乗りビルの最上階に美智は連れていかれたのだ。
最上階から見る景色はとても美しかった。
エレベーターを降りて廊下を少し歩くと部屋のドアが見えた。
その部屋の中に入ってゆく二人。
部屋に入るとそこには大きなキングサイズのベッドが置かれていたのだ。
部屋はとても綺麗で広かった。
大きな窓がありそこから明るい日の光が差し込んでいた。
美智はその光景がとても綺麗だと思っていた。
佐藤は美智を抱き寄せた。
そして、優しくキスをしたのだ。
そのキスはとても甘くてうっとりするようなキスだった。
佐藤は美智の唇にそっと舌を這わせてきた。
そのキスで美智は自分の身体が熱くなるのを感じていた。
身体の中心から熱いものが込み上げてくるのを抑えることができなかった。
佐藤は美智をベッドへと押し倒した。
美智は今日、白いブラウスに黒のミニスカートにパンプスだった。
佐藤は美智のブラウスのボタンをゆっくりと外していった。
すると、美智の少し大きな乳房が見えてきた。
それを見ると佐藤は興奮を隠しきれないでいた。
ブラウスのボタンを全部外しブラウスの前をはだけさせた。
黒い美智のブラが見えてきた。
そのブラの肩紐を片方だけ外す。